今回はうごくメモ帳3Dとは関係ない記事ですが本日、突然任天堂がニンテンドー3DSのエントリーモデルとなる3D機能と折りたたみ機能を省いた「ニンテンドー2DS」を発表しました。そのことについて簡単にまとめていきたいと思います。

※日本での発売は未定です。

■外観
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外観は、えっ!?と思ってしまうようなデザインですね。私も見た瞬間コラ画像だと思っていました(笑)
2DSは3D機能だけでなく折りたたみ機能も省いた機種ということもありデザインが大きく変わっています。

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背面にはカメラを2つ搭載しており、3D写真を取ることができます。しかし3D機能がない2DSは、撮った3D写真を3DSや他の3D対応機器でしか見れません。

■なぜ日本では発売されないのか?

2DSが発売された理由は、欧米での3DSの販売が伸び悩んでいるためです。3DSが十分に売れている日本では発売する必要がないと日本の任天堂は考えたのではないのでしょうか?
しかし、来年以降に日本で発売される可能性は捨て切れません。

■価格・発売日は?
北米では今年10月に約300ドルで発売されます。(日本円で12000円くらい)

ちなみに付属品は、タッチペン・SDHCカード(4GB)・ACアダプタ・ARカードです。別売りで専用のキャリングケースが発売されるらしいです。

■編集後記
日本でも早く発売してほしいですね!
2DSもニンテンドーeショップに対応しているため日本で発売されたときはうごメモ3Dを速攻でダウンロードしたいですね。
しかし肝心の3D機能がないとうごくメモ帳3Dの醍醐味がなくなってしまいますよね...。まぁ、日本で発売されたらの話ですが...(笑)


■フォトギャラリー
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本記事を執筆するにあたり、様々なニュースサイト様を参考にさせていただきました。
GIZMODO
ナリナリドットコム



2013/08/30 5:38 記事の一部を訂正